ネットとリアル
リアルとネット
ここ数年、リアルとネットの境界線が無くなったってきている(個人的な感じ方ね)
それまではネットってなんだろう。
ちょっと間に何かを置いた感じ。
分かりやすく言うと壁?なのかな。
しかし、ここ数年本当その壁を感じないようになっている。
それはやっぱりオフ会に参加したことが大きい。
その中でもDpubの存在が大きい。
1/12(日)にDpub 9 in 東京が開催される。
自分が初めて参加したのがDpub 2。
今から3年前。
ちょうど前の会社を辞め、自由だった時にたまたまTwitterを見ていてDpub 2のイベントページのTweetが流れて来て特に何もする事がなかったので参加を決めた。
今、思い起こせばTwitterでフォローしている人が参加をしていたが、リアルで会ったことがある人がゼロの状態で参加。
よく、参加したなと思う。
Dpubで実際にリアルで会い、それから繋がりが出来て今でも交流がある。
本当有り難いこと。
そのDpubをキッカケにリアルとネットの境界線がだんだん薄くなり、今では無いと言ってもいいくらいの現状。
不思議だよな。
ネットで知り合い、リアルが繋がる。
昔からあるシチュエーションなのかもしれないが、ネットからリアルという繋がりが出来る。
これもSNSの恩恵なのかもしれないな。
こういう場にでも行かなければ、一生知り合うことは無い様な人と出会える。
2年前はこのネットからリアルに繋がる感覚が何と言うかフワフワというか面白い感覚というか、上手く言葉で言い表せないのだが、あった。
決して嫌な感覚ではない。
しかし、今まで感じたことの無い感覚。
これが面白かった。
初めて会うのに初めての感覚がどこか薄い。
薄いと書くと何かネガティブな表現になってしまうな。
やっぱりそれもSNSのおかげなんだろう。
一期一会。
この言葉がネットとリアルに合った言葉かもね。