皮肉だが通勤が運動になっていたという事実
3月からコロナの影響で在宅勤務で仕事をしている。そして同様にコロナの影響で出不精になり、体を動くことが圧倒的に少なくなった。
そのため体力は大きく下がる。
体力が下がったという事実を経験すると、「通勤が運動になっていたのか...」と強く感じることが多くなった。
「通勤面倒だ」、「通勤だりー」なんて思っていて、その手間がなくなる在宅勤務になり嬉しく思っていたが、こんなことになるとは思っていなかった。
在宅勤務を既にある程度経験している人なら予想がつくのかもしれないが、自分はコロナの影響による在宅勤務で初めて経験した。
本当皮肉なことだ。
嫌なことと思っていたことがなくなり「やったー!」と思っていたが、その代償という形で運動量の低下。
まだ初めて日は浅いが約3週間前から意識的に動くようにした。
以下、今していること。
- 朝、徒歩5分のところにあるコンビニまで少し遠回りして行く
- 金曜は仕事が終わったらウォーキングを2、3kmする
- 土曜はランニングをする
俗に言う、適度な運動という感じ。
人間不思議なもので体を動かすと、なんか体の調子が良い感じする。
背筋が伸びるというか、シャキッとするというか。そんな感じ。
そして、寝つきも良い感じ。
万人に対して、今自分がしている運動がてき面ではないかもしれないが、今のところ自分に対しては良い効果・傾向を生んでいる。
動かなくなった分は、どこかで動かないといけないのかもしれないなと感じた、ここ数日でした。