stryhのブログ - hatenablog

雑記メインブログ。文章構成なんて考えず頭の中にある書きたい事を書く。

2020年大晦日に今年を振り返る

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2020年の大晦日に今年を振り返るために自宅でブログを書く(例年なら実家に帰省だがコロナで今年は帰省はせず)。
1年前の大晦日に1年後の状況を想像しただろうか。少なくても良い方向に進む想像はしていたと思う。
しかし、どうだ?
コロナ1色な1年だった。

エンジニア業務

現在メインになっている仕事。
4月に前現場の契約が終了。1ヶ月前の3月末には終了の連絡が来ていた。
4月はコロナの第一波が来ていた時。既に在宅での仕事に切り替えていた時。
「コロナが落ち着いたら、今の現場終了にするか」なんて思っていたが、まさか先方から終了の連絡が来るとは思ってなかった。
そして終了理由が「休みがちでPJに支障をきたしたから」と。
そう言うのだから事実なんだろう。
しかし、休みはしたがそれをカバーする動きはしたのにその辺りは評価されてなかったのね。そして自分なりに頑張ったけど、その結果がこれかと正直ガッカリに近い感情を持った。

コロナ禍での契約終了。不安が先行した。そりゃそうだ。
世間の状況がそれまでと違っているのだから。
「はたして案件はあるのだろうか?」と思った。
フリーランスエージェントに案件の状況を確認して、次の案件探しを始めた。
案件はあったが、自分の希望にマッチする度合いは低いのが散見された。
「これがコロナ禍の案件か」なんて思った。

5月/6月/7月と3ヶ月掛けて探して8月から再開。
コロナ禍なんで、商談はオンライン。そして業務は在宅。
案件探しの最中、コロナで在宅勤務に切り替える企業が多い中、出勤での業務をしている所があって驚いた。
一時そこにせざるおえないという状況になりそうだったが、コロナの状況を鑑み断った。

8月からエンジニア業務を再開し、今もそこで仕事をしている。
色々と思う所はある。しかし世間の状況を見ると贅沢というか、コロナ前のような希望の案件とは違っているので変なやきもきはある。

2021年。エンジニア業務の仕事面はどうなっていくのだろうか?
1年前でさえこの状況を想像出来てなかったのだから、1年後なんて分からないのが当然になる。
楽しく、ぼちぼち忙しく仕事していたらいいな。

ライブ撮影

2月の鹿島でのMerryStars/CxCxD。
11月のCxCxD。
この2回で終わった。
2月位?3月?にはもっと撮影出来ると思っていたが、コロナの影響をもろに受けてこの2回で終わった。
2019年末にはこれまで以上に撮影したいと思っていただけに悔しい。
撮影が2回だけど出来たことには感謝。

2020年は2回で終わったが、辞めんよ!
だって楽しいからね!

2021年はどれだけライブ撮影が出来るだろうか?出来るなら沢山は撮りたい。

ライブ

2019年は沢山行った。
それまでの回数より多くいった。
しかし、2020年は3回だ。
少なくなった理由はコロナ、仕事が変わった等。
こんな状況でも行った人はいる。しかし、自分は行かないという選択をした。
感染したくないからね。そこに不安もあったし。

2021年はどれだけ行けるのだろうか?
分からない。
でも、「いつか行こう」は損をするというのを身をもって体験した2020年。
行けるなら行こう。

プライベート

コロナの影響で充実はしていなかったな。
遠出はほとんどしていない。大阪にも行ってない。
コロナで在宅勤務になり、圧倒的に運動量が減って体力が減っている気がしてならない。
それを防止するためにランニング再開したのに、その矢先に11月の体調不良。
なんだなか〜って感じよ。

2020年を振り返ると愚痴ばかりが出てくる。
それだけ良いことが少なかった。そして愚痴に変わるような出来事?世間?だったというのが大きい。
しかし、このコロナ禍でも充実させるべく動いて楽しく過ごしていた人はいるんだよな。不思議だ。

2021年のプライベート。
コロナが終息したに越したことではないが、しないだろう。そんな中でも充実させたいな。

体調

体調ね。
2020年はどうだった?俺。
仕事場まで通勤するということがなくなったので、それはそれで良いことではあった。
変なストレスは無いしね。
ただ、偏頭痛が起きる季節が変に明確になった感じがある。
10月はしんどかった。
でも在宅勤務のおかげで、体調が良くないなと思ったらすぐ横になれる環境に居るのは助かる。
神経内科に通院しているが、偏頭痛の薬の飲み方であったり色々と指導をもらった年でもあった。
薬を服用して痛みを緩和出来るが、出来れば偏頭痛は発生しないで欲しい。
頭が痛いというのは辛いだけ。
良いことなんて何一つない。
偏頭痛起きずに1年過ごしたい。

そして11月。
11/19に喉に違和感。
1週間後に違和感が取れずに内科を受診。
係り付けの医院はコロナ禍で風邪の診察を中止しているので、別の内科を受診。
診断してもらい処方箋をもらう。しかし薬を服用するも良くなっている感じがせず、他の内科を受診。
そこでは胸部レントゲンを撮ってもらい診断。少し良くなってきたかな?という治り具合。
「治った!」と言える状態ではなかった。
12月に入ってからも度々訪問して診察をしてもらっていた。
長引いているということもあり、12/24に病院でCTを撮ってもらった。
結果は年始に聞きに行く。
何もないことも祈る。

仕事納めの25日。そこ以降は休みなんでほとんど自宅に居るし、寝たい時間寝た。
そして実家から米が送られてきて、一緒にiMUSEというKIRINが出しているプラズマ乳酸菌入りの水を飲んでいる。
それもあってか体調は穏やか。
胸に違和感のようなものは休みに入った時はあったが、今は少ない。時折出ていた極少量の血痰も出ていない。
痰の色も起床直後だと黄色が少しあるが、日中はほとんどない。
感じている体調、自分の目で見た事実から考えると良くなっている感じはある。
ただ、年始に聞きに行くCTの結果。これがどういう結果なのか次第なところはある。
本当に何も無い(大小の病など)ことも祈る。

2021年の体調。
毎日健康に大病せず、体調の波なく過ごしたい。

当たり前と思っていたことがそうでは無くなった2020年

コロナになる前は何とも思っていなかったこと・感じていなかったこと。それらの当然のことが、当然では無くなった2020年。
外出。友人との飲み。遊ぶ。
人と会うことを制限された2020年。

人は人と会うことで生きている。
親しい人からそうでは無い人(コンビニの店員など)など。

それがコロナで制限される。
なんだろう。コロナはそれを意図的に制限することで、人をダメにしようとしているのでは?とさえ思えてしまう。

当たり前のことが当たり前でなくなった2020年。
当たり前が恋しい。
ニューノーマルなんていう言葉がこのコロナ禍で出来たが、なんか馴染めないな。
なんでニューノーマルで過ごさないといかんのだ?と思ってしまう。

2021年はそれまで当たり前だったことが、少しずつ戻ってくることを願う。