stryhのブログ - hatenablog

雑記メインブログ。文章構成なんて考えず頭の中にある書きたい事を書く。

2020年大晦日に今年を振り返る

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2020年の大晦日に今年を振り返るために自宅でブログを書く(例年なら実家に帰省だがコロナで今年は帰省はせず)。
1年前の大晦日に1年後の状況を想像しただろうか。少なくても良い方向に進む想像はしていたと思う。
しかし、どうだ?
コロナ1色な1年だった。

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コロナ第3波中に思うこと / 密で成立している世の中 / あくまで私の『気はする』です


写真は近所の道路に設置されている、夜になるとピカピカ光るやつ。コロナとは関係無い。

コロナ第3波と明確な定義があるわけではないが、4月、8月の感染者拡大。そして11月の感染者拡大。
11月のは3回目の感染者拡大なので第3波という表現になるね。

3月位からコロナ感染が世間を騒がせ、今月の12月で9ヶ月になる。
半年前は『12月には少しは落ち着いているだろう』という根拠はないが、時間経てば落ち着いているだろうという安易ではあるが、そう思っていた。しかし、半年経っても落ち着いておらず、むしろ感染者は増えている。
お国は感染者を増えないような対策をしているわけではなく、国民に「お願い」をしているだけ。お願いなので、そのお願いを破ってもお咎めはない。
まー、増えても仕方ないよね。増えないようにすることをしているとは感じないし。

個人的には増えて欲しくはないので、自衛するようにしている。

話は変わり、コロナに感染しない、させないために

  • 密にならないようにしましょう
  • 外出は自粛しましょう

という旨の文言を見かける。
コロナ当初は『そうか。そうならないようにしよう』くらいであまり深く受け止めていなかったが、時間が経つとある気づきが出てきた。

『この世は密で成立していることが多い』
『外出が気軽に出来ないと、ストレスがたまる』

など。
あくまで自分が感じたことなので、万人がそう思っているとは思っていない。

密と言ってもギッチギチに詰まった感じではなく、人と人が会う。人が集まる場所、乗り物などのことを指す。
その状態になるために外出する必要も出てくる。

平時の場合、最寄りの駅に出かけるだけでも、外出になる。そして人が集まっている(買い物、気晴らしのお出かけなど)。
友人と会って食事したり、飲みに行ったりしている人がいる。
たとえ1人であっても、外出している人はいるし、買い物や気晴らしで外出している人はいる。
目的地まで移動するのに、公共の交通機関を利用する人もいる。
職場では人が集まり仕事をする。外出ではなく通勤で公共の交通機関を利用する人は多い。
映画館に行けば、人は集まる。
お気に入りのお店に行くのも外出。行くまでに密な状態の電車に乗って移動する。
挙げたらキリがないので、この辺にする。

周り見渡しても密で成立していることが多いなと感じる。そうなるために外出もする。

それなのに、コロナは『密は避けましょう』、『外出は自粛』となる。
これらで成立していたのだから、経済もこれに乗っかって成立しているような気はする。
なのに、『密は避けましょう』、『外出は自粛』。

ホコ・タテ。

経済は回さないと社会が衰退するので必要なことではある。
なのに、『密は避けましょう』、『外出は自粛』。

『密は避けましょう』、『外出は自粛』という風潮なのに、それを鑑みたきちんとした対策ってあるのだろうか?
○○支援金と呼ばれる類のは該当するのだろうけど、これだけコロナが長引くと対策を発表した時期は良いが、その後まではもたないような気がする。もたない状況になると、お店を経営している人などはお店開けて営業をし利益を出さないと潰れてしまう(コロナ対策をした上で営業)。

結局経済を回さないと、その弊害は出てくる。
しかし、今だとその経済を回す過程で感染者が出ている気はする。
まっ、国が中途半端な言動なので、当然のような結果な気はする。

感染者は増やしたくはないだろう。しかし、国を上げた増やさない取り組みしているのだろうか?政治家の高みの見物感が否めない。

人の行動を抑えない限り、感染はなくならないんだろう。
でも、人の行動を抑えることは出来ないんだろう。
人は行動する生き物だし。


ここ半年、ニュースを見ていて『嬉しい』と思えるニュースが少ないような気はする。
メディアがコロナのニュースばかり取り上げているのもあるが。

本当、1日も早くコロナが終息して欲しい。
『with コロナ』という様式が本当ストレスだ。

皮肉だが通勤が運動になっていたという事実

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3月からコロナの影響で在宅勤務で仕事をしている。そして同様にコロナの影響で出不精になり、体を動くことが圧倒的に少なくなった。
そのため体力は大きく下がる。

体力が下がったという事実を経験すると、「通勤が運動になっていたのか...」と強く感じることが多くなった。
「通勤面倒だ」、「通勤だりー」なんて思っていて、その手間がなくなる在宅勤務になり嬉しく思っていたが、こんなことになるとは思っていなかった。

在宅勤務を既にある程度経験している人なら予想がつくのかもしれないが、自分はコロナの影響による在宅勤務で初めて経験した。
本当皮肉なことだ。

嫌なことと思っていたことがなくなり「やったー!」と思っていたが、その代償という形で運動量の低下。

まだ初めて日は浅いが約3週間前から意識的に動くようにした。
以下、今していること。

  • 朝、徒歩5分のところにあるコンビニまで少し遠回りして行く
  • 金曜は仕事が終わったらウォーキングを2、3kmする
  • 土曜はランニングをする

俗に言う、適度な運動という感じ。
人間不思議なもので体を動かすと、なんか体の調子が良い感じする。
背筋が伸びるというか、シャキッとするというか。そんな感じ。
そして、寝つきも良い感じ。

万人に対して、今自分がしている運動がてき面ではないかもしれないが、今のところ自分に対しては良い効果・傾向を生んでいる。

動かなくなった分は、どこかで動かないといけないのかもしれないなと感じた、ここ数日でした。

フリーランスエンジニアとして働き始めて、気分がサラリーマン時のエンジニアとしての気分とは違う

https://www.instagram.com/p/BLvOzq3DGhw/
4/6からフリーランスエンジニアとして、企業に週4日で常駐し仕事をしている。
常駐という点では、前職の常用派遣と変わりがない。しかし、フリーランスエンジニアとして常駐している今。その時とは気分・気持ちが違う。

何かに追われている感覚がない。

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