儚く終わったね
タイトルの通り。
儚く終わったね。
好きな人ができ、あれこれと妄想したりしていたが終わったね。
この気持ちは嘘ではなく真実
先日、こんなことを記事を書いたわけだがこの気持ち偽りは無い。
真実。
本当に好きだったし、付き合いたいと思っていた。
気が早いかもしれないが、結婚したいなとも思っていた。
しかし、終わった
自分の気持ちを伝えずに終わった
なぜ終わったのか？
簡単な話、相手にその気が無い部分が大きい。
何回か誘い飲みに行ってはいる。
つい先日も誘った。
しかし、帰省で都合が合わず。
こればかりはこっちがコントロールできるものではないから仕方ない。
そのやり取りの中でその気はないなと感じれる返答があった。
考え過ぎと言われればそれまでだが、もしその気があるのであれば今回はダメでも◯◯日なら大丈夫！という返信があってもいいのかなと思う。
が、無かった。
結局は友達止まりなんだろうね。
未練はある
こういう結果になったのだから未練はある。
それじゃ、その未練をその好きだった子に向けていくべきかと考えた時なんか違うなと感じた。
自分はこうなりたい。しかし、現実がそうならなかった。
自分があれこれコントロールし実現できるものであれば未練などないだろう。
しかし、相手は機械ではなく人。
コントロール出来ないところもある。
相手をむりくりことらに振り向かせるようなことは出来ないしね。
やり方として有り得るのかもしれないが、自分はそれは出来ない。
過去似たようなことをしてだいたい良い結果になったことは無い。
だからしない。
感謝の気持ちがある
だいたいこういう事があると昔だと「なんだよ！くそっ！」みたいな感情、僻みみたいな感情が出てきた。
しかし、今回はこれが無い。
むしろ感謝の気持ちが出てきている。
なぜか？
久しぶりに人を好きになるという気持ちを思い出させてくれたからだ。
本当久しく人を好きなるという気持ちをもってなかった。
それが持てた。
これだけでも素晴らしい事。
それに対してただただ感謝。
嘘、偽りなく感謝。
ありがとう。
これから・・・
これからね〜。
31歳なのにね〜。
どうしようか。
変に焦っても仕方ないというのは承知。
運命の人？居るのかもしれないがそれを待っていては老けるだけだしね。
「この人だ！」、「この人好きだな〜」と思える人を見つけようかね。
一番は自然にそう思える人が良いな。
儚く終わり少々焦っている部分があるから無理くりではなく。
自然に。
